灰色のI #01 (ページ5)

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深｢えー次は阿部ちゃん先生印象に残ってるの？｣

｢あれは、単純に勉強しに行ってるんですよ笑｣

阿｢Aの割にはあってるよね笑｣

｢｢｢笑｣｣｣

｢真剣に考えてますから笑でも、メンバーは間違えても面白いから凄いなーって｣

Aはバラエティの勉強しにいってるの？
って笑われちゃたから大喜利すごいなーって
思ってますって言えば
やめてやめて！今度間違ったら
大喜利してるって思われるじゃん！って
さっくんにだめだよーってされてしまった

深｢座右の銘はこれは何？｣

｢あ、生きてるうちはかすり傷ですか？笑｣

岩｢結構いい言葉だよね｣

｢どこかでうちのおばぁちゃんが聞いたらしくて、その、傷付く事があっても、どうにかなるんだよ！見える傷も、心の傷も。生きてなきゃ出来ないからねって言ってくれまして｣

しょっぴーが普通にいい話じゃんって
びっくりしてたけど
そもそも、面白くしようと思って
いってないんですけどって言えば
Aの事だからそもそも座右の銘が
わかった時点で大丈夫だよと
バカにされてしまった

深｢地球最後の日は舘さんが作ってくれるみたいですけど…｣

とみんなで舘さんを見れば
スっと立ち上がり作りましょう。と
胸に手を当てている

渡｢…笑お前さ、地球最後の日に舘さんになにやらしてんだよ笑！｣

それについては本当に申し訳ないんですけど
これ、ちゃんと考えてくださいよ
ってメンバーに言えば
ただ楽したいだけじゃんって
笑われてしまった

｢いや、だって地球最後の日ですよ？この、誰かに作って貰ったってことは、誰かしらと一緒に入れるんですよ？｣

つまり僕は地球最後の日に舘さんと
一緒に居ることができるんですよ？
僕にとっては誰かと一緒に居る方が
大事なことなんですよ言ったけど
とちょっと恥ずかしいくなって
俯いてしまった。

深｢見て！うちの子今、めちゃくちゃ可愛いから！｣

阿｢そんなこと言われたら俺も行くよー！｣

ってあべちゃんがギュっと抱きしめて
顔を隠してくれた
こーじくんがわぁー可愛い顔見れんー
って騒いでたけど

渡｢でもさ、急にあの質問されて、あれだけの考えができて、好感度も爆上げさせてるってことはよ？相当賢いんじゃない？｣

ちょっとおバカなのもキャラなんじゃない？
って言われたけど
あ、それは無いから大丈夫と
ふっかさんとひーくんが笑ってる