灰色のI #01 (ページ20)

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阿｢Aとは出会った時から割と仲良くて他のメンバーと比べても長い時間一緒にいる方なんですけど、本当に泣いた所を見たことがないんですよね……。誰かが落ち込んで泣いてたりするのを見たら、自分はまだ同じ所に立ててないからその涙はすごく羨ましい、だから今は自分の分までたくさん泣いてくれって言うんですよ。泣き終われば、ファンには笑顔でな、って…めちゃくちゃかっこよくないですか？だから、いつかAが泣けるようにしてあげたい。心の底から頼れるグループになりたい。AがSnowManを大事に思ってるぐらい、SnowManにとってもAが大切なんだってことに早く気づいて欲しいですね｣

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康｢俺、関西のJr.やったからあんまりAの事知らんかったんですよ。SnowManは7人おるって聞いた時え？6人しかおらんよなって思ってて初めて見た時は、SnowManへのサポートがスムーズすぎてAのことマネージャーさんかと思ってたぐらいやから。まさか、AがSnowManでしかも、噂の女の子って聞いた時絶対嘘やって全然信じてなかった。でも7人のパフォーマンス見た時、あぁ、この子正真正銘SnowManでジャニーズやと思いましたね｣

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目｢SnowManに加入した時Aとの距離感とか接し方が1番困りましたね、一応女の子が居るって言うのは知ってたんで、どうすれば良いんだろうってのが本音でした。まぁ、それは時間が解決してくれて、一緒に仕事して話して知っていくうちに、芯がしっかりした人だなと。後、多分1番忙しい人ですね、俺、1つの事にしか集中出来ないけど、色んな事同時進行でしてるの見てすげーって思いますね。｣

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ラウ｢Aちゃんはお姉ちゃんって感じかなぁ…僕、多分初めて人見知りがあんまりなかったのがAちゃん！Aちゃん自身も唯一お姉ちゃんになれる存在が僕だよって言ってくれてて、SnowManみんなに甘えさせて貰ってるけどその中でも、割とAちゃんは特別だなぁ。あ、もちろん怒られる時もありますけど笑早く一緒に色んなステージに立ちたいですね｣

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《メンバーも期待を寄せるジャニーズ事務所の紅一点…素浦A…》

《彼女がステージに立つ時は、SnowManにとってジャニーズにとって、大きな一歩を踏み出した時だろう》

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