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ここだよって
ジャニーさんがいる部屋まで
案内してくれた

「ありがとうございました。」

と頭を下げてその人を見れば
じゃあねと行こうとしたけど
振り返って戻ってきた


???「そう言えば名前聞いてなかったね」

と笑っていた
素浦ですと答えれば
俺は深澤辰哉ですと
名前を教えてくれた。


「深澤さん…ありがとうございました」

ともう一度頭を下げて
部屋に入ろうとしたらちょうど
扉が開いた


???「ちょうど良かった、深澤、お前もちょっとこい」

と中から出てきたのは滝沢くんだった
さすがの私でもタッキーは知っている
本当にジャニーズ事務所なんだって
ちょっと感動した


滝「お前にも話聞いてもらおうかな」


深澤さんに声をかけて
2人で部屋に入っていくと
イスに座ってたジャニーさんに
どうだったレッスン?って
声をかけられた


「ダンスは楽しかったです」


と、正直に言うと
ダンス"は"かと滝沢くんに笑われる


ジャ「最初に言っとくけど、youを守るためにグループに所属するまではステージには立たせられないよ?」


さっきとは違い真剣に話をするジャニーさん
私よりも先に深澤さんがどうしてですか?と
ジャニーさんに聞いてくれた

滝「お前聞いてないの?この子がJr.初の女の子だよ」

言えば驚いた顔をしてきた
確かにジャニーさんが女の子を
連れてくるからって言ってたけど
素浦だったんだー気づかなかったと
目をぱちくりさせていた

そうゆう事だから
何かあった時のために
信頼できるグループに
所属出来たらステージに
立たして上げれるからって
納得出来る答えを貰った

他にも今後色々ルールを
作ると思うけど後々ね?と
滝沢くんに言われて
とりあえずまたレッスンには
通うようにしてねと言われたので
よろしくお願いしますと頭を下げて
部屋を出た


深「ごめんね、全然気づかなかったよ」

と苦笑いして謝れたけど
むしろそっちの方が
嬉しいしありがたいですと言えば
良かったと頭をぽんぽんされた


きっとたくさんの人に深澤さんは
慕われてるんだろうなと思った

レッスン室の前に着き
深澤さんが
信頼できるグループに
入ってコンサートとか
一緒に踊れるの楽しみにしてるよって
手を振って部屋に入っていく

ありがとうございますと
頭を下げて私は
帰るためにレッスン室に背を向けた


この時はまさか同じグループに
なってデビューまで出来るとは
思ってなかったけど

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ゆな(プロフ) - ゼロなさんのお話の書き方大好きです!続きを待っていてもいいですか?? (2022年7月4日 10時) (レス) id: 30a17c7ef3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぜろな | 作成日時:2021年5月26日 18時

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