ホスト部の男装お嬢様（2） (ページ5)

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環「それはそうとA、本当の理由は？」

ハルヒたちが潮干狩り？しにいっている隙に環に言われる

『えへへ、、実は海がちょっぴし苦手なんだよね〜』

環「海が？珍しいな、それまたなぜ」

『海が苦手に理由もクソもないよ〜
だから僕は海には出来る限り入りたく無いかな』

みてるだけで十分

環「そうか、」

『あ、環。ハルヒが環の事呼んでるよ』

ハ「せんぱーい！Aちゃーん！今夜の晩御飯は、大量ですよ〜！」

環「そうかそうかっ！我が娘よ…！」

『かっわい〜っ！！大量だねっ大量だねっ！』

ハ「今夜のご飯は、ご馳走ですよ〜！」

環「どうだハルヒ、でっかいカニさんは好きか？」

ハ「好き♡」

『んん〜っ可愛い、』

ハルヒにデレデレな環とA

ム

カ

デ

「「「キャーーっ！！」」」

環が持っていたカニにムカデがついていたらしく皆んな逃げていった

『きっキモ、キモいよ環！！！』

環「あ、あ…」

ひょいっ

ハ「ほいっ」

『え"』

常陸院「「おいハルヒ」」

光「100歩譲ってお前が虫好きの心優しい少女だとしてもさ〜」

馨「せめてそっと離してやるとか無いワケ？」

『ハルヒ男らし…♡』

「それに優しいのね〜」

「ステキ〜♡」

光「A先輩まで、まあいいけどさ。」

馨「普通の女の子とはだいぶ反応が違うなあ」

『何を言ってるの双子！こんなハルヒでも愛すのが本当の愛って物よ…』

光「A先輩ってハルヒの事になるとキャラ変わるよね〜」

環「アイツに怖いものはないのか、？」

(ハルヒの怖いもの…確か、昔聞いた覚えがあるな)