ホスト部の男装お嬢様（2） (ページ3)

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光「完全に騙されたよね〜」

馨「まさか客まで呼んでるとは」

鏡「お前達部員はタダで招待してやったんだからしっかりサービスに努めてくれよ」

『見てみてハルヒ！結構おっきくない？！』

「A君はとても器用なのね」

「お上手…」

ハ(何でこんな城作れるんだ？)

お客様がいればきちんと演技をする
いくら、

(いくら海が嫌いでもね)

『褒めてもらえるだなんて嬉しいな〜！
もっともっと大きいお城作って、皆んなと一緒に住みたいな』

…

「「キャーッ！！！♡♡」」

ハ「あはは、、」

常陸院「「てか、A先輩も海入ればいいのに」」

『僕は良いよ〜、水着着てないし』

きてたら絶対入れさせられるので僕は元々着ないようしたのだ！！

ハ「えっ着てないの？」

光「そんな事言って〜」

馨「本当は泳げないんでしょ〜？」

『そんな事ないし！！舐めてもらっちゃ困るよ？
その気になったら僕だって地球一周できちゃうんだから！泳ぎで！』

ハ「無理だよいくらなんでも…」
　

ハ(Aちゃんさっきから口数少ないと思ってたけど、そんなことなかったかも)

上手く誤魔化せてるのは嬉しいことだ