なーくんの隠し事（本編）

寝不足&貧血（さとみくん）2 ページ3

ｻﾄﾐ

LINE
さとみなーくんの体調悪いから今日の打ち合わせなしにする

ジェルあーい
りーぬなんか必要なものとかある?
ころんいまからいくわ
るぅとえっ大丈夫ですか?
さとみポカリと冷えピタ買ってきて
ころんおけ

ｻﾄﾐ

なーくんの家についた ピンポンを押すが出るわけない。だから一応ぼくとなーくんがみんなの鍵を持っているためその鍵でドアを開ける ｶﾞﾁｬｯ
さ「なーくん はいるよー」
返事がないどこかで倒れたのかまだ寝てるのかどちらだろう。寝室に行ったらいないから防音室に走っていく ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ
さ「なーくん‼どこ⁉」
防音室に着いた
さ「なーくん！いる？開けるよ！」
そこにはぐったりとしたなーくんがいた。
さ「なーくん‼大丈夫⁈」

ｺﾛﾝ

俺はいま全速力でﾂﾙﾊに向かってるなんでかって？
なーくんが倒れたらしいだからだ
頼まれたのはポカリに冷えピタだ
店員「ありがとうございましたぁ」
買ったらまた全速力でなーくんの家に向かう

ｻﾄﾐ

なーくんをお姫様抱っこをして寝室まで連れてく
触ったらとっても熱かった
体温計はどこだろうと思うと寝室のライトが置いてある台の上にあった 急いでなーくんの脇に挟んで
音が鳴るのを待つ「ﾋﾟﾋﾟｯﾋﾟﾋﾟｯﾋﾟ」っと音が鳴った
画面を見ると「38.5」と映し出された。
さ「だいぶ高いな」

ｶﾞﾁｬｯ
だれか入ってきた
たぶんころんだ
こ「さとみくーん‼どこにいるぅ？」
大声で
さ「寝室ぅぅぅぅ」
というそしたらころんが
こ「あーい」
といった
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ ｶﾞﾁｬｯ
こ「なーくん大丈夫？あっはいこれ冷えピタとポカリ」
さ「んっあっありがところん」
ﾂﾙﾊの袋を受け取り冷えピタを出す
さ「なーくん冷たいよー」
な ﾋﾞｸｯ「んっ」
さ「気持ちいいでしょ？」
な「ん」


ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
さ「だれだろう？」
こ「俺出てくるよ」

ｶﾞﾁｬｯ
莉「なーくん大丈夫？」
ジ「いまどこにおる？」
る「熱は？」
こ「寝室にいるよ」

ﾊﾞﾀﾝｯ(寝室のドア開けた音)

莉「なーくんぅぅぅぅだいじょおぶぅ？(泣)
｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡」

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