すとぷり学園 10話 ページ10
莉犬「りやー。早く帰ろうー!」
『ちょっと待って!スマホ忘れた!』
るぅと「靴箱で待ってますね。」
えーっと、スマホは···。
女「あんたが探してるのってこれかしら?」
私のスマホ!!
何で持ってんのよ。
女「返してほしけりゃついてきなよ。」
スマホは大事だからついていった。
6人に怒られちゃうかな···?
バンッ!!
は?
体育館倉庫だ。
閉じ込められたのね。スマホは?スマホ。
嘘ついたってことじゃん。
最近の女って嘘付きだよねー。
酷い。
誰か助けてくれないかなー。
蹴ってみよう‼
無理だ。
さとみ「おーい!りやー?!」
さ、さとみくん!
助けてもらいたい!
バンッ!
叩いて叩きまくるぞ。
さとみくん!届いて!
暑すぎて死んじゃうから!
力入んなくなってきた。
諦めんぞ!
さとみ「ガチャ)りやだろ?大丈夫か?」
『さとみくん‼』
言ったあと、倒れてしまった。
さとみ「待ってろ。今水飲ましてやるからな。」
莉犬「りや?!」
るぅと「もう許せませんね。」
ころん「死んでないよね?!」
ジェル「死んどったらあの女達殺した罪で逮捕しような!」
『駄目だよ。そんなことしたら。』ニコ)
全員「可愛い···」
可愛い?嘘…顔がさらに熱くなっちゃう。
さとみ「大丈夫?」
『さとみくん!助けてくれてありがとう。』
さとみ「なかなか来ないなーって、思って行ってみたらドンドン体育倉庫から聞こえて。」
ななもり「さとちゃん凄いよ!良かった。りやが無事で。」
『皆…本当にありがとう。』
るぅと「でも…許されるとは思わないでくださいよ。一緒に行動しましょうと言いましたよ
ね?女の子たちについて行っては駄目ですよ!!わかりましたか?」
『は、はい。』
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作者名:すとぷり専門家 | 作成日時:2021年4月17日 15時