私、こんなに幸せでいいんですか？ 【ころん】

なんでこんなことにぃぃぃ！ ページ2

友達Ａ)「ねえねえ２年位前から言ってるけどまだ好きな人教えてくれないの？」

私)「だっだめ！絶対に言わないんだから！」
「そんなこと言って噂にしてリスナーの子に呪われたらどうすんのさ…ﾎﾞｿｯ」

友達Ｂ)「えっ？今なんか言った？」

私)「いや、なんでもなあぁぁぁぁぁい！」
と叫んで、私は走った。

その叫びっぷりに驚いたんだろう。不運にもころんくんに気づかれてしまった

そのあと、友達にさよならして先に帰った。

…？ 走ってくる足音がする…
なんだろう

？)「わっっっ！」
私)「ひゃぁぁ！」

びっくりして振り返ると、
ころんがいた

な、なによ…
「もう！びっくりした！寿命が5000年縮まったよ…」

ころん)「えへへへ」ﾆﾔﾆﾔ

な、なによ…

ころん)「みずきって好きな人いるの！？」

うぅぅ…き、聞かれてたぁ〜 (;ω;)ｸﾞｽﾝ

私)「い、いたっていいでしょ！」

もうやだぁ…何でよりによってころんなんだよぅ…

ころん)「僕に聞かれちゃまずかったかな？www 心の声駄々漏れだよ」

ころん)「もしかして、その相手僕だったりして その辺どうなんですか〜お・嬢・さ・ん」

ﾄﾞｷｯ 心拍数がどんどん上がる
恥ずかしくて、思い出してまた恥ずかしくなって、どんどん顔が赤くなっていった

私)「そっそんなことない！//////」
ころん)「ふ〜ん。」ﾆﾔﾆﾔ
ころん)「じゃあ昔みたいにぎゅ〜〜ってして？」

なっ…ええええええええ！
うぅぅ…仕方ないこうするしか！

考えた末に→←終業式

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す