不幸を呼ぶ烏は蜘蛛の糸に絡められ【ONEPIECE トラファルガー･ロー】

第１６Wing ページ18

「....」(汗


何でだろ....扉の前なのに何この可笑しなオーラは....

正直超怖い

でもローを起こさないと何も始まらない

コンコン

「ロー....」

シーン....

コンコン

「r「なんだ?」きゃぁぁぁぁ!?」


ﾛ-「朝からテンション高いな....何しに来た」

「お、おはよう えっとローを起こしに....でも起きててよかったよ
朝ご飯出来てるよだって....行こ?」

ﾛｰ「あっ嗚呼// そうだな」

「う、うん」

怖かったァ....でもこれで少し手間が省けたから結果オーライかな?

私は少し先で歩いているローに着いて行く


何時もそう....昔からローが先頭を切って歩き私はその後ろについて行くだけ


ローの背中は歳を重ねるごとに勇ましく見える

これが成長....これが男の人なんだなって思った

�・食堂�・

一同「キャプテン!! A!! おはようございます!!」

「おはよう」(ﾆｺｯ

ｼｬ「姐さん!! バラされましたか!?」

「バラされなかったよロー起きてたのw」

ﾍﾟﾝ「よ、良かった....」(ホッ

「大丈夫だからね?」

ｼｬ･ﾍﾟﾝ「姐さん!!愛してるぅぅぅぅぅ」

「こらこら、落ち着いてw あっ...(察し)」

抱きつく２人私は別にこういうのは嫌いじゃない
寧ろ大好き
ダケド私の目の前でローが負のオーラを漂いながらこちらを見る



これはヤバイ!?


「ふ、二人共ｯ 恥ずかしいから....ね？」(汗

私は二人を引き剥がす

ｼｬ「少しぐらいイイじゃないすか!!」

ﾍﾟﾝ「姐さん!!」

「うっ可愛い//」


ロー「ROOM」

ｼｬ･ﾍﾟﾝ「ぎゃぁぁぁぁぁ」

「ホラ....」

ﾛｰ「A....」

ボスっとローは私の顔を掴んで自分の胸に寄せる


「へっ!?/////」

ﾛｰ「あまり変な奴に絡むなよ」

「わ、わかってるよ//」

そしたらローは軽く微笑み頭をポンポンと叩いて自分の席に着く

反則だよォォォォォ


「もうっ//////」



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一同「どうしてお互い「好きだっ」って言えないんだろう....」

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