第１１wing ページ13
この時から事件は起きた
時間は夜‥月の明かりが眩しい夜 こんな夜に出ていきたいな…
「…」
先ほど、若から客が来てるから何か持ってきてくれっと頼まれた
ホント人使いが荒いよね
客といってもヴェルゴしかいないくせに
五年経っても若の女癖は治らなかった 毎晩毎晩…次々と違う女がで入りしている
私はあれ以来そんなことがなかったけどその日以来その女癖が寄り増した
私のせいかなと思っていたけど…そんなの私には関係ない
私はもう若のモノじゃないんだもの
そんなことを考えていたら若の部屋の扉の前に到着
ノックしようとしたらどうやら話聞こえる
やっちゃいけないと思うけど話ている内容がとても気になる
私はそっと扉に耳を当てた…思いも寄らない話が聞こえた
ヴｪ「そんで５年もたったがあの嬢ちゃんはどうすんだ?あの実験の計画を立てたのはお前だろ?若」
ﾄﾞﾌﾗ「フッフッフッフ 確かにそろそろ頃合かもしれないな‥Aはもっと俺に懐くかと思ったんだが今はローにゾッコンのようだな五年前あの餓鬼をAに渡すのが計算ミスだな」
ヴｪ「てか、どうしてあの嬢ちゃんがあの計画に適していたんだ?」
ﾄﾞﾌﾗ「Aには赤ん坊の時検査によって選ばれたといったが…正直誰でも良かったんだ‥フッフッフッフ」
ヴｪ「ホントあんたは性格悪いよな嬢ちゃん一人の人生の半分はお前の計画の為だと知ったら‥また暴走するんじゃないのか？」
ﾄﾞﾌﾗ「その時は…殺すさ」
え？＿＿＿＿今なんて＿＿＿若が私をこんな体にした張本人＿＿!？
それで私を助けたふりをして命の恩人を気取っていたの!？
私は若の…手駒だった!？
許せない…許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない＿＿！！！
ガシャン!？
ヴｪ「バレたようだぞ」
ﾄﾞﾌﾗ「フッフッフッフ‥こっちに来いA」
「若‥私を騙していたの？‥」
ﾄﾞﾌﾗ「まぁそうなるな」
「許せない」
ﾋﾟｷﾋﾟｷ
ヴｪ「怪物のお出ましだ」
それから私がどうなったかは全くもって覚えてないのだ
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hina(プロフ) - 更新頑張って下さい！応援してます！ (2015年8月10日 21時) (
レス) id: 5f53a8aa34 (このIDを非表示/違反報告)
キアラ@ - レイヤさん» また最初から読んでみましたww更新楽しみにしてます(^∀^) (2014年9月3日 0時) (レス) id: 084af8ffd7 (このIDを非表示/違反報告)
レイヤ(プロフ) - キアラ@さん» これからもっとイチャイチャさせて行こうと思います！ 読んでくださってありがとうございます！ (2014年8月8日 9時) (レス) id: 8ec953e42e (このIDを非表示/違反報告)
キアラ@ - レイヤさん» きたぁー！！でも永遠になんだね(汗)でもくっついた！やったぞ！←頭逝った…クルーの皆！御愁傷様m(__)m (2014年8月7日 23時) (レス) id: d0d0f06f06 (このIDを非表示/違反報告)
レイヤ(プロフ) - キアラ@さん» (o^o^)o ｳﾝｳﾝ♪ (2014年8月5日 0時) (レス) id: 8ec953e42e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レイヤ x他1人 | 作成日時：2014年7月25日 23時
