【ナルト】 人工少女〜火〜

２２５話　もつれ雲 ページ6

A「今日の雲はもつれ雲ですよ」


明日も晴れるといいですね


王獣の背中に乗って、空を飛ぶのが気持ちいいです


砂隠れまであっという間につきそうです


A「上から見下ろしましょう」









〜我愛羅ｓｉｄｅ〜


砂隠れ上空に一羽の鳥？


らしきものが飛んでいる


ｶﾝｸﾛｳ「あれは！？」


テマリ「また暁か！？」


一瞬の内に張りめぐされた緊張感


外に出ていくら待っても攻撃しようとはしてこない


ｶﾝｸﾛｳ「あれは鳥なのか？」


テマリ「分からない。だが飛んでる高さから考えて、大きいことに間違いない」


我愛羅「・・・・・・・・A？」


大きな空を飛ぶ白い獣


前に木ノ葉からAが暁のメンバーに入っている連絡が来た


詳しいことは何も知らないらしい


我愛羅「会いに行く」


ｶﾝｸﾛｳ「危険だ！！」


我愛羅「大丈夫だ。危害を加える気はない」


〜我愛羅ｓｉｄｅ終〜

２２６話　もつれ雲２→←２２４話　学び

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す