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story9 ページ10
「……、」
朝食の準備がちょうど終わったころAが着替えておりてきた
母「おはよう、」
「お……おはようございます………」
母「ご飯食べましょう。」
Aはまた申し訳ないというような顔をした
それでも母さんはきにせずにAを椅子に座らせた
Aは結構食べるほうなんだとおもう。結構な量を食べている……
母「美味しかった？」
「は、はい………」
母「そう、ならよかったわ。」
母さんはAと話すとき、何か嬉しそう………。
母「じゃあ……そうね。」
食器をある程度片付け、Aの正面に座る
母「Aちゃん。家に住まない?私達と一緒に。」
「え………?」
赤葦「行くところがないならここにいればいい。Aさえ嫌じゃなければ。どうかな?」
Aは、目を見開きどうすればいいかわからないようだった。
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作者名：赤黒めの | 作成日時：2016年1月24日 9時
