とある方のご意見に対する、私の意見。【ツイステ二次創作小説について】

・【擬態語がどうとか、行間がどうだとか。】 ページ12

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そして、先にも述べたように、Aさんは「擬態語」や「行間」のことについて言及されていましたが。





Aさんのこのお考えについては、共感できるといったら共感できるし、


共感できないといったら共感できません。









なぜ、私からはそんな曖昧な答えしか出せないのかと言いますと。



結局、どんな書き方をしていても、作者側がそう表現したいのであれば、

読み手側はそれを受け入れるべきだと思うからです。




もしどうしてもそれが受け入れられないのであれば、

何も言わず、そっとその作品から離れる。



むしろその書き方が読み手にとって響いたのであれば、

読者は引き続き、その作品を読むことを楽しめばいい。



結局のところ、そういうスタンスで二次創作小説を楽しむのが一番いいのではないかと思います。




この考えは、Aさんが作品内でおっしゃっていたことすべてに対して言えることだと、私は思っていて。





簡略化せずにもっと詳しく書けとか、

行間は読みやすい程度に空けて書けだとか、

こうした方が面白いしもっと人気出るよ、読者も読みやすいよ、とか。




Aさんが訴えたいことはわかります。

同じ二次創作をする身として、AさんがAさんなりに考えて、

小説を作る側にとって必要なスキルを示してくれようとしているのは、非常によくわかるんです。






でも。

だからと言って、Aさんの思う「二次創作小説の書き方」にそぐわない作品を、

「レベルが低い」「駄作」、といった一言でまとめてしまうのは、いかがなものかと思って。





もしAさんが、「占ツク内のツイステ二次創作小説のレベルが低い」「駄作が多い」と、感じていたとしても。



その「駄作」と、ひとつに括られた作品たちは、




作者が作品に対して愛を持ってかける、膨大な時間と努力。

そして、その人にしか表現できない豊かな発想力のもとで生まれている、

世界にたった一つしかない、とても貴重な財産なんです。




私も有象無象のツイステ二次創作小説作者だからこそ、

そして、他の方の二次創作小説を読んで楽しむ側の身としても、


Aさんの心ない表現の仕方には、非常にショックを受けてしまいました。





だからこそ私は、自分の心のモヤモヤを消化するために、このように作品を通して全てをぶつけようと考えたのです。

作者より（９/３０　２２：２０）私が皆様のはけ口になります。→←作者より（９月３０日　１２：００）

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