虚柱は嘘しかつけない。
「(名前)さんおはようございます！」
「おはよう死に急ぎ君俺これから任務行くからじゃあね」
「ちょ、待っ……」
「こんにちは(名前)さん一緒に修行しませんか！？」
「ごめんね今日かわい子ちゃんとお出かけの約束あるからばいばい」
「……」
「夜分遅く失礼しますこんばんは(名前)さ」
「ねぇ！？今！！何時だと思ってんの！！？夜中の12時！なんでそんな付いてくるんだ頭おかしいんじゃない！？」
「(名前)さんが逃げるからじゃないですか！」
「その言い方だと君がヤバイ人に見えるからやめて」
だから彼の気持ちから
「(気のせいだから、気のせいだから！動揺なんかするんじゃないっ……！)」
＿＿目を背けることしかできない。
虚柱は嘘しかつけない。【鬼滅の刃】【竈門炭治郎】
↑初見の方はこちらからどうぞ！
⚠注意⚠
✿恐ろしい程の亀更新
✿夢主男装
✿原作改変(救済)あり
✿17巻までのネタバレあり
以上の事が苦手な方はブラウザバックを推奨します！
総合1位！皆様ありがとうございますっ！
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作者名：あらいず | 作成日時：2019年12月16日 20時
