どんなことがあろうと、君が好きだよ【蒼井翔太】

10＊何があったっけ？ ページ11

Aside



貴｢…………ん……ぅ……あれ？ここは？｣




目が覚めた時、知らない部屋で知らないベッドで寝ていた。



昨日何があったんだっけ？



貴｢えーと……たしか、私の歓迎会してて……んー……

よく思い出せなーい｣




それで頑張って思い出そうとしていると……




翔太｢ん…………あれ？もぅこんな時間｣



貴｢え？！蒼井さん！！


てことはここは蒼井さんの家！？｣



翔太｢あ！Aちゃん！おきたんだ！！


そうだよーここは僕の家〜(*ˊ˘ˋ*)｣




貴｢どうして私蒼井さんの家に？！


ていうか、ベッド使っちゃってごめんなさい！！｣



翔太｢あーいいよいいよー


すごく気持ちよさそうに眠ってたから｣



貴｢あ……ほんとすいません！！｣




あー私先輩の家でベッド占領するだなんてーー！！


恥ずかしい……





それから蒼井さんに昨日あった事を全部聞いて、お酒弱すぎる自分に少し反省した……。


翔太｢まぁ、お酒はほどほどにしよーねー(笑)



それより、今から事務所行くけど、Aちゃんも一緒行こーよー！！


Aちゃんも社長にこれからの確認とかいろいろあるでしょ？｣



そーだった！社長にいろいろきかないと！



貴｢はい！じゃあご一緒させていただきます！！｣



翔太｢うん！じゃあ用意して行こうか！！｣







そして身支度を済ませ、蒼井さんと家を出た。

11＊お互いがんばろ！！→←ﾟ+作者*°からー！！読まなくてもいいです！ほんとどうでもいいヤツです！！

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