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58話 有頂天探偵社 ページ9

何も答えない彼女に、刑事さんは不信感を抱き始めた



箕浦「おい?」

敦「あーと、その娘こはですね、話せば長いのですよ。えーと先ずですねそもそもの始まりは僕がかつて政府の依頼でツチノコ探索の為に麦畑でコサックダンスしていた頃____」


谷崎「(スゴイ見切り発車だ)」

国木田「(阿呆)」



福沢「私の孫娘だ」


箕浦「お孫さん?」


福沢「孫だ」



唐突にそう言った社長に、皆呆気に取られた。





箕浦「しかし・・・」




それでもまだ納得していない刑事さん。

そんな刑事さんを、鏡花ちゃんと社長はじっと見つめた。



箕浦「(そっくりだ・・・!)
これは失礼」



二人の無表情さを見て、刑事さんは納得してくれた。

中島さんはほっとしたのか胸をなでおろしていた

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meniichan(プロフ) - 猫さん» コメントありがとうごさいます!これからも頑張っていきますのでよろしくお願いします! (7月8日 23時) (レス) id: cbf4c75b89 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 面白いです!!!応援してます!! (7月8日 22時) (レス) @page50 id: ff465b59e9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:meniichan | 作成日時:2023年4月5日 11時

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