61話 有頂天探偵社 ページ12
賢治「工場区の裏通りといえば互助青年会の皆さんの寄合所がありますよね」
敦「青年会？」
賢治「都会風に云うと･･･えーと『ギャング』？」
敦「げっ！」
A「･･･」
Aは金髪の派手な格好をしたスタンド使いを思い浮かべた。
賢治「彼らが爆弾を造った犯人なのでしょうか？ご本人に聞きに行きましょう！」
A「えっ･･･いきなりですか？」
賢治「？」
敦「いや、犯人だとしても流石に認めないだろうし危険なんじゃ」
賢治「心をこめて聞けば答えてくれますよ。そういうものです」
A「そういうものですかね･･･」
賢治「はい、そういうものです」
敦「そ･･･そういうものなんだ！」
疑問に思うAとは違い、敦はどこまでも純粋であった。
A「中島さん･･･」
〜〜
【探偵社】
国木田「何？賢治と！？」
卵のタイムセールから帰ってきた国木田が叫んだ
谷崎「ええ、敦君と百合ちゃんと三人で現場に･･･問題なンですか？賢治君は成績優秀で難事件を何度も解決を」
すると国木田が谷崎の声を遮った
国木田「大問題だ！賢治の遣り方は
Aは多分大丈夫だと思うが、頭が常春の敦は賢治の仕事手順を素直に信じるに決まっている！
拙いぞ＿＿＿＿＿」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 152人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
meniichan(プロフ) - 猫さん» コメントありがとうごさいます！これからも頑張っていきますのでよろしくお願いします！ (7月8日 23時) (
レス) id: cbf4c75b89 (このIDを非表示/違反報告)
猫(プロフ) - 面白いです！！！応援してます！！ (7月8日 22時) (レス) @page50 id: ff465b59e9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：meniichan | 作成日時：2023年4月5日 11時
