2話 ページ3
A「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・ひぃ〜・・・つ、疲れた〜・・・死んでるのに・・・超疲れたよ〜。でも、体が死後硬直してるからこんな進み方しかできないんだよな〜」
はぁ・・・何でキョンシーなんだろう。
蘇るならキョンシーじゃなくてもいいじゃん!
他にも死体妖怪いっぱいいるでしょ!?
何でキョンシーなんだよ!
ていうかキョンシーって中国の妖怪だよね?
なんで日本にキョンシー?
A「もうダメ・・・休憩しよう休憩〜」
と、適当なところに座り、休憩を取った。
あ〜・・・星が綺麗だな〜。
ていうか、ここ本当に何処なんだろう。
こんな見知らぬ山奥に私を埋めるなんて・・・
いったい何を考えてるんだろう。
「こんなところに女が一人いるとは、不用心だなぁ」
A「!」
後ろを振り返ると、そこには角の生えた二人の男がいた。
鬼の様な形相で私を見ている。
ていうか・・・この人たち・・・何処かで見た事あるような。
「つーか何だ?この女・・・額に札を貼ってるぜ」
「ケッへへへ・・・んな事はどうでもいい。
久々の女の肉だぜ!しかも稀血。お前は下半身で俺は上半身だかんな」
「はぁ?何で下半身なんだよ!」
「うっせえ!お前はいつも上半身だったろうが!たまには俺にも上半身喰わせろ!脳みそ喰わせろ!」
「チッ・・・しょうがねぇなぁ。ただし脳みそも半分に別けろよな。稀血の脳みそは格別なんだ」
そして、二人の男は同時に私に襲いかかった。
「「稀血取ったりー!!」」
A「!」
ザシュ!!
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meniichan(プロフ) - 長らくお待たせしてすみません。更新遅くなると思いますかこれからも頑張っていきます! (2020年5月23日 14時) (レス) id: 4d28e4eef1 (このIDを非表示/違反報告)
神崎 - 投稿ありがとうございます!これからも頑張ってくださいね! (2020年5月23日 12時) (レス) id: bf878b2d72 (このIDを非表示/違反報告)
神崎 - この夢小説とても好きなので書いてもらえたら嬉しいです!お願いします! (2020年5月22日 22時) (レス) id: bf878b2d72 (このIDを非表示/違反報告)
しの - ごめんなさい^_^今はそのグループないんです^_^それよりもmeniichan さんあのくだらないいじめでできた合作抜けてくれたんですね!嬉しいです!許します! (2020年1月30日 17時) (レス) id: da6e6de181 (このIDを非表示/違反報告)
三三七拍子(プロフ) - しの。光と闇の神柱の作者さん» 参加させていただいてもよろしいですか? (2019年12月30日 14時) (レス) id: 9b74e616b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:meniichan | 作成日時:2019年8月27日 8時