【ジョジョ】純粋たる狂気Ⅱ【3部】 (ページ2)

今日:7 hit、昨日:2 hit、合計:3,673 hit

正義　その1 ページ2

そういえばあけましておめでとうございます。三が日終わってマジで今更ですが、皆さんは年越すまで起きてましたか？私はうろジョジョとパッショーネ24時見てたらいつの間にか年越ししてました笑
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
紅夜side

アンはあばよ！さよならだけが人生さ！という名言残して飛行機に乗って行ったけどあんなにキャラ濃かった？……周りもキャラ濃いから別にいっか！
今現在めっちゃ不気味なところいるけどアンが同行してなくて良かった…と思ってる。
もう無理帰りたい…自分でも怖いの基準よく分からんけど怖いと感じたら怖い。それだけは分かる。

花京院「あのレストランでホテルは何処か聞きましょう」

ポルナレフ「しかし妙に物静かな街だな」

『え、あ、待って置いてかないで何かここ暗いし怖いし』

承太郎「……てめーそんな奴だったか…？」

『怖いからしょうがないじゃん！俺怖いの苦手なんだって！』

花京院「……」

『あ、鼻で笑っただろ今！』

いや本当コイツら……その前に怖すぎこの街。

ポルナレフ「おいお前どうした！」

『ん？ソイツがどうかしたのk……あー…ﾀﾋんでるんじゃないソイツ？』

てか生きてるヤツと間違えるか普通？
と思ったけどその前に何でﾀﾋんでんだコイツ…
血の匂いは別にしないし銃も煙が出てるけどコレが致命傷ってわけでもなさそうだしな…
めんどい！寝たい！でもこの街怖い！最悪！！←
…っていう状況下に置かれてる俺可哀想じゃね？空条の周りにいる取り巻き代わりにここに置いたら悲鳴あげるぞ？多分。

花京院「何だ、この街の人間は！
人が死んだというのに、野次馬が集まるどころか誰も見向きもしない！」

………
そこに放置されてるわけじゃあないよな…流石に

『あ、全員ﾀﾋんでるとか？』

ジョセフ「さ、流石にそれは無いと思うがな…」

『まぁ確かに(俺が)無理ですね。』

ﾀﾋ体は怖くないけど街自体が怖すぎて空条の学ランの袖の裾握り締めてる。
いやだって怖いじゃん！？ねぇ？！もうやだ、これ幽霊出てくるじゃん！…多分。

承太郎「…あの犬。」

『…え、何空条。あの犬幽霊？！え、マジ無理無理無理！！』

承太郎「でけー声で騒ぐな。」

『此処寄らない方が良かったって絶対！！』

承太郎「はぁ…相変わらずよく分からんやつだな」

人が怖がってんのに呆れてるわ…