Bed in the Love 2nd【Daiki.A】

Bed＊８５ ページ37

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「んっ……あっ」





大「くっ………大丈夫っ？」




全身に走る甘い痺れと快感。


有岡の汗ばんだ首もとに腕を回した。






「ん、平気っ……




ねぇ、もっとっ…」





大「あんま、そーゆーこと言うなって…っ」

　


「ひゃあっ……んあっ」




一番敏感なところを突いてくると同時に、

簡単に背中を仰け反らす私。




「やっ！……まっ…」



大「とまんねっ……」






絶頂を迎えても尚腰を振り続ける有岡に意識が朦朧としてくる。







二度目の絶頂を迎えたと同時に私の横に身体を倒した有岡。




二人で毛布にくるまっていると

隣から伸びてきた有岡の腕。





しっかりと毛布の中で抱き締められて

私も自然と有岡の胸元に顔を傾ける。






大「あのさ……」






「うん」




有岡の少し掠れた声が耳に届く。





大「今だから言える話……


してもい？」







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