束縛侑李くん。 -Yuri.C-

△２２▽　貴方side ページ20

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香「え？！したの？！」









A「ちょっ！・・・しーっ！；；」









香「あんたこの短期間でそこまで・・・」









A「ちょっとボリューム下げてよ；；」









香「あ、ごめん笑」








今日は香織も仕事が休みで

二人でランチをしに来ました。









香「てか、知念くんも男だねー笑



あんなに可愛いのにさ、まさかしたなんて見た目からは想像できない笑」







A「だから何回も言わないでよ；；」









香織とランチを食べながら昨日のことについて喋っていると・・・








香「A、メールきてる」






机に置いてあったスマホの振動にいち早く気づいた香織。









香「噂をすれば彼氏さんからじゃなーい？笑」








A「やめてよ；；///」






とか言いながらも、侑李かななんて期待をしてしまう私。






だけど・・・









A「違った・・・・」









香「誰からだった？」









A「伊野ちゃん・・・」







そう、そこには紛れもなくあの人の名前が表示されていました。





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