◆story４２ ページ43
・
裕「A・・・・・・・・
好きだよ・・・・・・」
その言葉とともに重なった唇。
どんどん深くなっていって、裕翔は今までに見たことがないくらい
男の顔をしてた。
別に怖いわけじゃない。
私だって望んでいたことなのに・・・
「ん・・・・・・///」
裕翔は私をベッドに押し倒すと馬乗り状態になった。
「・・・・・・・・裕翔？///」
裕「ごめん・・・・・・・・・俺もう限界・・・」
その言葉を合図に裕翔は私の首元に顔をうめ、
裕翔の右手が私の部屋着のボタンに触れた。
その時だった・・・・・・
裕「・・・・・・・・・A？」
突然行為が中断された。
その原因は紛れもなく私だった。
「ごめん裕翔・・・・・・・・・私っ・・・」
裕翔の右手をしっかりと握りしめている私の左手。
裕「もしかして・・・・・嫌だった？」
いつだったかな・・・美玲に言われたことがある。
『男はね、行為を中断されるほどショックなことはないんだよ』
きっと裕翔に酷いことしてる。
わかってるけどさ・・・蝉のことが好きなのに裕翔と繋がるなんて・・・
そのほうが酷いことでしょ？
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 454人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
283 - 感動しました (2017年10月25日 13時) (
レス) id: 31984c3611 (このIDを非表示/違反報告)
スルメ♪(プロフ) - 優利香さん» 文才ないので笑多分誤字も数え切れないほどあると思います笑大目に見てやってください笑 (2016年9月24日 12時) (レス) id: b713f675db (このIDを非表示/違反報告)
スルメ(プロフ) - ゆうさん» ありがとうございます！更新頑張ります！ (2016年3月19日 14時) (レス) id: 4650c4dab6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - この作品面白いです。更新待ってます。 (2016年3月19日 14時) (レス) id: ba2b2a9cc4 (このIDを非表示/違反報告)
めい涼介Love(プロフ) - スルメさん» 頑張ってください！楽しみに待ってます！ (2016年2月25日 21時) (レス) id: 30b30e5b1b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：するめ x他2人 | 作成日時：2015年11月8日 1時
