鬼滅の刃キャラにお仕置きするだけの小説【スパンキング】

続き ページ29

宇「煉獄！！尻が逃げている！！」

尻が逃げていると直ぐに戻して、その度強くなっていく。
「派手」など口癖を使わないあたり、本当に怒っているのだ…

煉「ま、待て宇髄！！冷静に考えてみろ、これくらいは柱として当然だ！！」

宇「………ちょっと待ってろ。絶対に尻をさするな。」

宇髄は川の方面へと走っていき、桶に川の水を入れた。川の冷たい水で濡らした布を煉獄の尻に乗せた。

煉「宇髄、やっと冷静になったか…。」

尻をさすり、座ろうとする煉獄。

宇「…おい！！誰が尻をさすって良いって言ったんだ！？

まだ仕置きは終わってねぇ！」

声を荒らげた。

煉「ど、どういう事だ！？」

宇「尻は冷えただろ？」

バッチィィィン！！

煉「いっ！？ま、まて宇髄！！」

バッチィィン！！パァァン！！ベチィ！！

宇「仕置き中に指図とはいい度胸だな！！
冷やすと痛みが増すんだよ！」

バチンッ！！ピシャッ！！

流石にいつもと様子が違う宇髄。

宇「…煉獄。何で俺も胡蝶も怒ってるか分かるか？」

説教をしながらも振るわれる竹定規の勢いは留まることを知らない。

煉「そ、それは…俺が無理ばかりしたから…。胡蝶に手間をかけさせた…」

バッチィィン！！

煉「っ！？」

宇「それもあるが…、煉獄。
前にも何回か胡蝶に言われた事があっただろ？」

煉「本当にすまなかった！心から反省している！どうか許して欲しい！」

内心、痛む尻をもう叩いて欲しくないと言う気持ちばかりだった。

宇「…反省してんなら、良いけどよォ。



…本当に反省してるか？」

煉「してる！！」

宇「…仕上げに派手に百叩きだ！！」

やっと口癖が戻り、百叩きで仕置きは終わった。

ーーー
(オチは無いです。
二回目のリクエストが来たら続きは書きます。)

無惨→猗窩座「好奇心」→←宇髄天元→煉獄杏寿郎「絡み酒」

ラッキーキャラ

禰豆子

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