鬼滅の刃キャラにお仕置きするだけの小説【スパンキング】

続き ページ11

半ば脅迫に近い事を言うと、


嫌だと言わんばかりに顔をしかめる。




『無一郎？』




生まれてきて初めてこんな顔をしたよ。


ｺﾞｺﾞｺﾞって感じです。




無一郎「…」



それでも無視をするもんだから、
流石に堪忍袋の緒が切れ、


バチンッ!!!!


大きな音を立ててただ呆然と立ち尽くすだけの無一郎のお尻を叩いた。




私の中の先程までの緩慢さは無くなり、
半ば無理矢理自分の膝に腹這いにさせ、
袴を足元まで降ろした。



バチンッ!バッチーン!バシン!


様々な音がなり、
まるで女の子の様に白くスベスベな肌が、
少しづつ薄い桜色に色付いていく。




『ねぇ、もう少しだけで良いから、
優しく喋りなよ。特に子供は泣きやすいんだから。私と初めてあった時もそうだったけどさ…(以下省略)』




ネチネチと蛇柱の伊黒さんの様に説教をする。



勿論何かを喋っている途中も叩く手は止めない。




痛がる様子を見て、少しだけ心が痛むもお仕置きなので容赦はしない。




無一郎「ゴメンなさい…………」



漸く(ようやく)謝ったのは、
平手で叩き始めて丁度30回目だ。




『謝れたからいいよ。
次からは気をつけてね。』



それだけ言って涙目の無一郎の頭をよしよしと撫でた。



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毎度毎度落ちが見つからないと言う…
因みに夢主ちゃんは怒ると君付けをしなくなります。

堕鬼「怪我」→←無一郎「口調」

ラッキーキャラ

禰豆子

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