鬼滅の刃キャラにお仕置きするだけの小説【スパンキング】

冨岡義勇「手紙」 ページ1

私の名前は○○。水柱である冨岡義勇さんの継子である。それと同時に柱の皆さんからは義勇さんがおいたをしたときの制御役を任されている。

　他の柱にはこのような者は付いていないが、義勇さんは特別口下手でやらかすことが多いためだそうだ。



　そして今日、胡蝶しのぶさんからカラスで手紙が送られてきた。何だろう。




【○○さんへ

貴女の師匠である冨岡義勇がまたやらかしました。
何をしたかについては親方様からの命令で言えません。
冨岡さんにはそちらでキツく叱っておいてください。

胡蝶しのぶより】



　…私に言えないことって何だろう。気になるけど親方様の命令だからなぁ。仕方ないか。



ｶﾞﾗｶﾞﾗ


　あ、義勇さんが帰ってきた。



冨岡「…帰った。」



『あ、お帰りなさい、義勇さん！突然ですけど、今日何時もと違ったこととか無いですか？例えば、何かをやらかしたとか、人に迷惑を掛けたとか。』



冨岡「……別に…普通だ。」


コイツ…しらばっくれるつもりだ!



『ふーん。そうなんですか。じゃ、これどういう事ですかねぇー？』



　私は義勇さんにしのぶさんからの手紙を見せた。



　これでしらばっくれる事は無いだろう。



冨岡「…知らん」ｷﾞｸ



　あー、これはお仕置きしないとだわ。沢山。



『嘘はダメですよ？私が嘘をついていると言いたいなら、しのぶさんに連絡しましょうか？親方様もこのことについて知っていますし。』

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禰豆子

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