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顔にお湯がかかった衝撃で私は目を覚ました。
ラ「あ、目覚めた？」
私は何が起こっているのか理解ができず、190センチはありそうなその男から距離をとった。
ラ「あ！そっちに出ちゃだめだよ！そっちは脱衣所だから汚れたら怒られちゃう！」
私は警戒心を解かず、さっきいた場所へ戻った。
『俺をどうするつもり？』
と、その男に聞くと、男は
ラ「ふっかさんが連れて帰ってきてくれたんだよ。とりあえず、ゴミ臭いから風呂に入れだって。1人で入れる？」
風呂に入れだと？？私は何を言ってるんだと思いながら自分の身なりを見回してギョッとした。服はボロボロでゴミだらけ。心なしか臭い。
ラ「その様子だと1人で入れそうだね。汚れた服はここに置いておいてね。新しい服はここに置いてあるから、終わったら出てきて。外で待機してる」
私はさっきお湯をかけられたせいで更に汚れた服を脱いでシャワーを浴びた。とにかくここはどこなんだよ。と思いながら服を着替えた。サラシはそこまで汚れていなかったので、家に帰ってから着替えようと心に誓った。
風呂からでると先ほどの男が壁にもたれて待っていた。
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こなつ(プロフ) - 雪姫さん» コメントありがとうございます。ひーくんの若頭めっちゃ似合いますね。終わらせ方がやっつけみたいになっちゃったんですが、無事完結しましたので、時間がある時にぜひ読んでみてください(^^) (2022年10月5日 2時) (
レス) id: 4a748991d7 (このIDを非表示/違反報告)
雪姫 - 面白くて、良かったです。若頭が、ふっかさんと言うよりは、ひーくんの方が…って、思ったけど、せっかく安心して落ち着ける場所が見つかったのに、そこから離れなければならないだなんて。これからはどうなるのだろうかな。続き待ってます。 (2022年10月4日 23時) (レス) @page31 id: 2fedfb09fc (このIDを非表示/違反報告)
こなつ(プロフ) - ちゃまさん» 好きだなんて、、、嬉しいです。頑張って更新します💓💓 (2022年10月3日 20時) (レス) @page20 id: 4a748991d7 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃま(プロフ) - めっちゃお話好きです、、、更新頑張ってください…！！ (2022年10月3日 2時) (レス) @page17 id: 6a1ddb5ea7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こなつ | 作成日時：2022年10月2日 8時
