・猫に興奮を覚える一松と猫の話 ページ49
私は猫────
横切ると不吉だと言われる真っ黒な猫……
私は今日も、とある人のお家へ向かう
とっても優しい紫色の服を着た人のお家です！
このお家には同じ顔の人が沢山いる…………でも、その中でも紫の服着た人が1番優しくて好き……
一松｢ん？お前今日も来たの？｣
そう言って私の頭をなでなでしてくれる
嬉しい……
ガラッ
おそ松｢あれー？一松だけー？｣
あ……赤い服来た人……
実はこの人苦手！
だって……煮干勝手に食べるし、この時間を邪魔されるし……( ˘•ω•˘ )
一松｢あー、みんな出かけてる｣
おそ松｢へぇ〜、あ、なぁなぁ！金かs……｣
一松｢貸さないから｣
ほら……私の存在なんてなかったみたいになっちゃったじゃん……
ねぇ……なでなでしてよ……
また、笑いかけてよ……
『にゃー……。』
一松｢…………………………。
おそ松兄さん、これクソ松の財布……持ってくなら今じゃない？｣
え？
おそ松｢ひゃっほーい！いちまっちゃん、あんがとねー！｣
その声とともに、赤い服きた人はどっかに行っちゃった……
そして、頭を撫でられる……
『にゃーお……』
好き……
好き！
こんな私(……猫)でも好きでいてくれますか？────･･･
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
嫉妬しちゃう猫のお話です！
え？タイトル？気にしないでください( ˙-˙ )
・君の一言が嬉しくて(+あとがき)→←・愛してる……(続きの続き)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 91人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちぃ☆*＊*(プロフ) - 笑顔さん» リクエスト出来ましたよ！こちらの短編集のところには載せれないので、6つ子の短編集の方で更新させていただきました (2019年9月25日 23時) (
レス) id: 06509f886f (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ☆*＊*(プロフ) - 笑顔さん» リクエスト了解です！……この短編集は終わってしまったので、別のところ(六つ子の短編集)で書きますね……更新が遅くなったらすいませんm(_ _)m (2019年5月1日 10時) (レス) id: 06509f886f (このIDを非表示/違反報告)
笑顔 - リクエストです。「猫のしっぽ」を出来たら書いてください。 (2019年4月22日 8時) (レス) id: e35c30eef1 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ☆*＊*(プロフ) - μ松さん» リクエスト出来ましたよー！( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ……遅くなってすいません！ (2019年3月17日 0時) (レス) id: 06509f886f (このIDを非表示/違反報告)
μ松(プロフ) - はーい！作者さん！もうすぐ映画って事で一松の過去編的なのを書いてください！ (2019年1月12日 14時) (レス) id: 7f07161f65 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちぃ☆*＊* | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時：2018年4月28日 22時
