*.☆一松girlと、まだ一松girlなってないgirlのための短編集“Che tipo di pino ti piace?”【短編集】*.☆

・気がつくと、いつも隣に君が居て…… ページ3

※学生松です





最初は、さほど気にしていなかった







誰が自分の隣にいるかなんて……








でも、気がつくと、隣にはいつも君がいて……







気になってしまう────･･･









『……………………………………』








また、隣キープ……(๑ŏ _ ŏ๑)









彼の名前は、松野一松……









気がつくと、いつも隣にいる









おそ松「なぁ、お前もやるよな？」









『え？何が？』








やば、全然、話聞いてなかった








トド松「もう〜話聞いてなかったの？この中で、誰がジュースを買いに行くかジャンケンするって話……」









ああ、なるほどね……









『ごめん、ごめん！じゃあ、私行くよ…』








聞いてなかったしね……









チョロ松「流石に、A1人じゃ持てなくない？」









おそ松「んーじゃあ、もう1人決めるか〜」








……………………………………………………




…………………………







なんで？ここでも私の隣キープなの！？








まぁ、仕方ないか……








ガコンっ(←自動販売機からジュースが落ちる音)






『…………うわ、結構本数あるじゃん……重そう』








私が、ジュースを持とうとすると、









一松「……俺が持つ……」









と彼は言った……







(続く)




※続きは明日更新しますm(_ _)m

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