・弱み(?)握ってみた ページ18
※夢主は先に(合鍵を使って)松野家にお邪魔しています
ガチャっ
一松「………………」
『一松、おかえり〜』
私は、居間のテーブルでお茶を飲みながらそう言った
一松「来てたんだ……」
そう言いながら一松は、猫の餌のゴミを捨てる
それを見届けて、私お茶を淹れる
『あ!!ねーねー!一松!私、今暇なんだけど!なんか……』
一松「ほかを当たって……」
私が要件を言い切る前に一松はそう言った
『えー、最近冷たくない?おそ松も泣いちゃう冷たさだよ!?
……無視ですか〜、そっちがその気なら……』
一松「……なに?」
『私ね、一松の秘密知ってるんだよー?』
一松「例えば?」
例えば……か……(( ˘ω ˘ *))フムいい所をつきますねー
『そうね、一松は闇を抱えてるように見えて意外に普通とか……あんまり喋らないように見えて、しゃべる……とか!』
私がそう言うと、一松は鼻で笑った
『なっ!じゃあ、これは?一松の好きな人……』
一松「…………」
効果ありそうだね……
『……一松の一番好きな人は……それは、私でしょ?』
もちろん、友達としてね?
一松「ッ……」
おおっ!この反応は(*¯艸¯)
『どう?当たったd……んんッ……あッ』
一松「チュッ……クチュッ……ペロッ……」
何これ……舌入れられてる
…………………………………………………………
………………………………
『はぁッ……なんで……私キスされたの?……////』
一松「いや……とりあえず、口を塞ごうと思ったら……こうなった……?」
『なんでよ!!?』
おかしくない!?
『ほんとに理由は、それだけ?』
一松「……もう一個あるけど、それは言わない」
一松はそれだけ言うと、2階にあがっていった
…………………………
まさか……こんな形で自覚させられるとは……
『…………(///_///)』
私は、落ち着くために……お茶を飲んだ──・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
夢主はキスをされて自覚をするという……
こちら、不意に思いついたネタですね……
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ちぃ☆***(プロフ) - 笑顔さん» リクエスト出来ましたよ!こちらの短編集のところには載せれないので、6つ子の短編集の方で更新させていただきました (2019年9月25日 23時) (レス) id: 06509f886f (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ☆***(プロフ) - 笑顔さん» リクエスト了解です!……この短編集は終わってしまったので、別のところ(六つ子の短編集)で書きますね……更新が遅くなったらすいませんm(_ _)m (2019年5月1日 10時) (レス) id: 06509f886f (このIDを非表示/違反報告)
笑顔 - リクエストです。「猫のしっぽ」を出来たら書いてください。 (2019年4月22日 8時) (レス) id: e35c30eef1 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ☆***(プロフ) - μ松さん» リクエスト出来ましたよー!( ー`дー´)キリッ……遅くなってすいません! (2019年3月17日 0時) (レス) id: 06509f886f (このIDを非表示/違反報告)
μ松(プロフ) - はーい!作者さん!もうすぐ映画って事で一松の過去編的なのを書いてください! (2019年1月12日 14時) (レス) id: 7f07161f65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちぃ☆*** | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時:2018年4月28日 22時