・膝枕 ページ15
一松「ねぇ……膝枕して欲しかったんでしょ?……なんで、こうなってんの?」
頭にハテナを浮かべながら彼は言う
それも、そのはず……
一松の足の上には私の膝が乗ってるからだ!!( ー`дー´)キリッ
そして、何故、こんなことしているか……それは!面白いからだ!!
『んー?してるじゃん膝枕
ほら、膝を乗せる枕……通称膝枕!((ニヤニヤ』
ふっふっふ……どうだ!
これでロマンチックな雰囲気もクソもないだろ!!
いっつも、ナニかしらされてるからね
仕返し♡
『〜……ッ……あッ……』
足元に何かがスライドし変な声が出る
『い、一松……』
一松「何?」
何?……じゃないよ!そのスライドする手をやめてよ(><)
『一松……それ、やめてよ……ッ』
変な声が出ないようにしながら、私は言う
一松「なんで?」
『んんッ…………擽ったいの!……ヒャッ……』
確信犯か、こいつ……
一松「ヒヒッ……ホントは擽ったいだけじゃないんじゃない?……感じてるとか((ニヤニヤ」
『そんな訳なi…………ッ』
一松「可愛い……((ボソッ」
ああ、私……この流れ知ってる
そして、私の嫌な予感は当たり、襲われた────・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
どう足掻こうと、Aさんの……この短編集でのオチは
変わらないという……
仕方ないですね!夢松ですし!( ˙-˙ )スン
91人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちぃ☆***(プロフ) - 笑顔さん» リクエスト出来ましたよ!こちらの短編集のところには載せれないので、6つ子の短編集の方で更新させていただきました (2019年9月25日 23時) (レス) id: 06509f886f (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ☆***(プロフ) - 笑顔さん» リクエスト了解です!……この短編集は終わってしまったので、別のところ(六つ子の短編集)で書きますね……更新が遅くなったらすいませんm(_ _)m (2019年5月1日 10時) (レス) id: 06509f886f (このIDを非表示/違反報告)
笑顔 - リクエストです。「猫のしっぽ」を出来たら書いてください。 (2019年4月22日 8時) (レス) id: e35c30eef1 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ☆***(プロフ) - μ松さん» リクエスト出来ましたよー!( ー`дー´)キリッ……遅くなってすいません! (2019年3月17日 0時) (レス) id: 06509f886f (このIDを非表示/違反報告)
μ松(プロフ) - はーい!作者さん!もうすぐ映画って事で一松の過去編的なのを書いてください! (2019年1月12日 14時) (レス) id: 7f07161f65 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちぃ☆*** | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時:2018年4月28日 22時