*.☆一松girlと、まだ一松girlなってないgirlのための短編集“Che tipo di pino ti piace?”【短編集】*.☆

・誕生日を祝え！【リクエスト】 ページ13

アルジェント様リクエスト






『問題です！今日は何の日だ？』








皆さん！どうも！Aです( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ








なんとなんと！今日は……私の








一松「Aの誕生日……」









『正解！もちろん、誕生日プレゼントは一松自身だよね！？』









ふっふっふ……もちろん分かってますよ…









彼氏がニートだということは









『さぁ！私を存分に癒しなさい( ¯﹀¯ )/+*』









一松「…………………………」








……………………………………







ん？あれ？








何もしてこない……？









『え？今日、私の誕生日だよね？』








何もしてくれないと、不安になる









今日であってるよね？私の誕生日(´･_･`)








一松「いや、あんたがさっきそう言ったんでしょ？」








『じゃあ、癒してよ…何もされないのは非常に悲しい……(´._.`)ｼｭﾝ』








一松「……………………」








ギュッ……









一松「これでいいの……？



……あと、プレゼントは別に用意してあるから……」









抱きつかれ、私は、非常に満足した……非常に








……何！？他にプレゼント……だとっ！？(； ･`д･´)







一松から箱を渡され、開けてみると猫のチャームがついたネックレスだった……









『ありがとう……(；///；)』









今年も最高の誕生日となった









ちなみに、この一連の流れは毎年のことなのである─────






〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


リクエストありがとうございます！






そして……アルジェントさん！







お誕生日おめでとうございます(*'∇')/ﾟ･:*【祝】*:･ﾟ＼('∇'*)








一松「遅くなったけど……おめでと……



また、リクエストしてくれるの……待ってるから////」

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