*.☆一松girlと、まだ一松girlなってないgirlのための短編集“Che tipo di pino ti piace?”【短編集】*.☆

・クトゥルフ神話【リクエスト】 ページ42

μ松様リクエスト




何が起こっているんだろう……


本来ならば私が捧げられる身として死ぬはずだったのに……







私の目の前には、既に半分食べられた死体とそれを食している者が1人(と言っていいものなのかわからないけど)居る








その名はモルディギアン


そう……グール達に崇められる神だ









私は今日、そのお方に捧げられる生贄のようなものだった




はずなんだけどな……なんか突然現れたヒーロー的存在の人が私の代わりに食べられた








仕方ない……デザートぐらいの感覚で頂いてもらおう



私はナイフを振りかざし……自分の首をさそうとした









すると、それに気づいたのか、彼はそれを止めた


え？何故に？



一松「ごめん、もう無理」








どうやらお腹がすいてないらしい……










『えっと、じゃあ私はどうすれば……』


私に帰る家はないし










すると彼は少し考えたそぶりをすると


こう言った



一松「食事係……？」







………………。


『え？……まじ？』









一松「あんたの出す食事が食べたい」









………………………………



……………………









こうして私は食事係なったのでした



うん、本望だ←




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


謎展開ですね(´∇`)




クトゥルフ神話難しい……(( ˘ω ˘ *))

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