*.☆一松girlと、まだ一松girlなってないgirlのための短編集“Che tipo di pino ti piace?”【短編集】*.☆

・寝取られた ページ31

※カラ松と付き合ってる設定です




昼頃──







私はいつものように、睡眠を取ろうと布団に入った







電気を消してるから、すぐに睡魔が襲い、眠ってしまった







…………………………………………………………



…………………………






『ん…………』








ゴソゴソと音がする







『カラ松くん？』







合鍵を持ってるのはカラ松くんだけだし……それしか考えられなかった






カラ松(？)「ああ……」







あれ？声が違う？……ん……そんなことより眠い……








すると、抱きしめられた








甘えてきてくれてるのかなと思い、私は、カラ松くんの方を向く








暗いから顔が良く見えない……






『んｯ……あｯ……っ！？誰？』







カラ松くんはこんなキスの仕方しない……







唇に触れるだけのキスをして、１回確認するんだ……舌入れるぞって……








？「ﾋﾋｯ……バレちゃったんだ……」








私は怖くなって、枕元に置いたリモコンのボタンを押し、電気をつけた







『っ……』








そこに居たのは、カラ松くんではなく、カラ松くんの弟だった







『なんで……』








一松「あんたの事、寝取り来た」








『え？……あ、やめて……嫌っ……』









そのまま上に跨られ、私は……無理矢理襲われた




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きっとその後色々あって……






カラ松と別れて、一松と付き合うんですね……はい(無理矢理Happy End笑)

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