*.☆一松girlと、まだ一松girlなってないgirlのための短編集“Che tipo di pino ti piace?”【短編集】*.☆

・そういう事だよね？ ページ21

彼氏の家に行く途中……私は、ドキドキしていた───･･･







さっき……








彼氏に、“今日、家に親も兄弟も居ないんだけど……ねぇ、家に来てよ……”










って電話で言われたんだけど……









そういう事だよね！？








そういう事するんだよね！？









『……(///_///)』









……緊張する









私は、勝手に入っていいと言われたので……ドアを開け２階へ行く








た、確かに居間じゃ、すぐバレる……うん、だから2階なのか……(( ˘ω ˘ *))ﾌﾑ








ガラッ









『一松……来たよ……』







私がそう言うと、一松は、来たんだ……そこに座れば？と言った







私は、ぎこちなく座る







『…………………………………………』








一松「……………………………………」








数分間の沈黙……








一松は、6匹ぐらいの猫と遊んでいる









えっと……そういう事するんだ……よね？








…………………………………………








え？え？待って！？そういう事ってどうやってするの！？








どうされたら、始まりの合図！？(；´・ω・)









一松「ねぇ……あんたってさ……どういうつもりで、ここに来てんの？」






『え？』







それ、私に言わせるの？！Σ(///□///)








一松「俺は……」







一松が何かを言いかけた時……猫の声が聞こえる








振り向くと猫たちは……







『っ？！Σ(///□///)』







一松「っ！」









これって交〇……








『あ……えっと、猫達もするんだね』








何を言ってるんだろう、私！







一松「………………する？」








『え！？』








…………………………………………








元々、そういうつもりだった私は……頷いた







そして、私は、襲われた





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



余談……ですが……



一松は、最初はそういうつもりで呼んだけど……Aさんを待ってる間に猫が寄ってきて、餌を与えていて、気が付いたら、猫が増えていた






そして、そういう雰囲気に出来なくてことを済ませられなかった





……という事です

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