Hello . ページ2
何処を見ても人 、人 、人 、！
私の地元とは違いすぎて恐れが多すぎるソウル 。
友達に誘われて人生初めての合コンに参加さる 。
最初は 、全然興味なんてなかった 。
貴方に出会うまではね 。
DY 『 こんばんは 、キム・ドヨンです 。仲良くしてね 〜 ！』
可愛い 。
第一印象はこれ 。でも私はかっこいい人が好きなの 、やっぱり男性に守られたいでしょ ？
でも何処か頼もしい貴方 、ドヨン君に私の心は盗まれたみたい 。
「 こんばんは 、イ・Aです 。よろしくお願いします 。」
軽い自己紹介を終えて 、段々盛り上がってきた時間 。
私も 、思ったより飲んじゃって気持ち悪くなったのでトイレに向かった 。
初めての空間に慣れない 。
心無しかめまいがしてきた 。
あ 、私倒れる 。
？「 大丈夫ですか 、？」
ふらついた私を受け止めてくれたのは
「 ドヨン … さん 、」
誰でもないドヨン君だった 。
DY 『 ドヨンさんなんて堅くならないでくださいよ 、これから仲良くなるんですから 。』
なんて私を見つめながら優しく微笑んだドヨン君 。
DY 『 僕のお姫様になってみませんか ？』
彼の言葉にじんわりと身体が熱を帯びた 。
私は見つけてしまったよ 。
「 こんにちは 、私の王子様 。」
Fin
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作者名：ぱくぱんだ | 作成日時：2021年8月9日 1時
