第4話 『苺ミルクうまぁ←』 ページ5
俺がしばらく苺ミルクを飲んでいると急にまふまふが口を開いた。
ま「…あの、あなたはAの知人って言いましたよ…ね?」
『ゴホッ…ゲホッ…は…はい…』
あっぶねぇ吹きそうだった(アウトです←
ま「…この前…さ、Aに告白されたんだよね」
はい知ってますとも!ご本人ですから!←
…でも、
『そうなんですか…でも、会ったばかりの私になぜその話を?』
するとまふまふは目を泳がせながら、
ま「えと…なんか…気持ち悪いと思うんですけど…藍華さんと初めて会った気がしなくて…」
しないでしょうよ、初めてじゃないもん←
不味いな…バレてる訳ではないだろうけど本能的に感じてるんだろうな()
『…私もです。話しやすい…っていうか。気が合うんでしょうね(フフ』
秘技!同意してからのさりげなく否定!←
ま「そうですね…」
な、なんとか誤魔化せたかな!?
ま「あ、もうこんな時間ですね…僕ちょっと用事があるので、帰りますね」
『用事?どこか行くんですか?』
後に俺はこの時言ったことを後悔することになった…って、後悔なんかしません(フラグではありません)
ま「Aに会いに行こうと思って。…では、先に失礼します」ガチャ
『そうなんですか…えぇっ!?』ガタッ
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梦(プロフ) - わぁ!これから更新楽しみにしてます(はあと)梦と申しまぁす(キラッ) (2018年12月31日 22時) (レス) id: fac41b2a0d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:砂姫 | 作成日時:2018年12月31日 13時