戦術の皇帝の双子の妹【アレスの天秤】 (ページ2)

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助っ人ページ2

※第二話の最初から始まりです！

あー、やばやば。試合時間までに遅れちゃったぁ

ほぉ・・・雷門中不利かぁ・・・

灰崎「デスゾーン開始」

「「「デスゾーン」」」

滞空時間長っ！

「星章学園、あっと言う間に追い付いたー！」

服部「これが敵の必殺技・・・！」

岩戸「強烈でゴス・・・！」

ふふっ、まだまだだね・・・

万作「くそっ・・・何て言う威力だ・・・！」

ふーん、仕方無いじゃないか

灰崎「どうした、立てよ！ザコ」

私は奥入くんに頼むことにする

恵美「君、ごめんだけど私・・・助っ人として呼ばれてるの」

恵美「だから、変わってくれないかな？」

奥入「はい・・・雷門のユニフォームを着ている様ですし、良いですよ」

はい、趙金雲さんにも宜しく伝えたし、大谷さんにもユニフォーム貰ったから！

灰崎「お前は誰だよ」

恵美「私は野坂恵美です。雷門の助っ人として呼ばれて居ます」

明日人「あ！あの時、冬海校長が言ってた助っ人じゃない！？」

恵美「助っ人として呼ばれたんだから・・・おまらをぶっ飛ばしてやるぜ！」

灰崎「そうそうそれで良いんだ。まだ試合は始まったばかりだからな！」