別れ際のキス *Kyuhyun*2 (ページ4)

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演技ページ4

HC「俺を疑ってるのか？」

そう反論すると、キュヒョンは俺の圧に物ともせず、

KH「ええ、もちろん。ヒョンならやりかねないです。」

と嘆く。

とんだ反抗期だ(笑)

DH「なーに、話してるの？」

ナイスタイミング(笑)

HC「おお～ドンへ！お前今日の寝癖いつも以上だな(笑)」

KH「ちょっとヒョン、」

そのキュヒョンの顏は何か言いたげ...

HC「お前Aの家泊まったことあるのか？」

KH「１年前には何度か、、」

HC「っじゃ、たまたまだろ、な？」

KH「...」

そう言うと黙ってその場を離れていった。

HC「ドンへ！この間の振り付けのとこ教えてよ」

DH「ヒョンがやる気になってる！」

HC「うっせーな(笑)」

は～危なかった。

にしても俺の演技、なかなかだったな(笑)

Aは俺との関係をキュヒョンに隠したがるのも分からなくないが、これから先もずっとこうしているつもりなのか？

まあそれもそれでスリルあって楽しいけど(笑)

もっとAことからかいたくなってしまう。

ちらりとキュヒョンを覗うと、焦った顔で電話かけていた。

きっとAだろう...

しかし電話は繋がらなかったようで、

とても苦い顔をしていた。