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ふたりとも ページ2

今日デートのあと、ヒョンも加えて3人で飲んだこと、その時のことを話すと


RW「キュヒョナって...ばか?」


と言われた。





RW「なんでそこで帰っちゃうかな〜」



KH「だって...」



RW「だってじゃない!もう二人きりが嫌なのになんでそうさせちゃうの!」







ウギヒョンに軽いお説教を受けると、
自分の仕出かした失敗の大きさが伝わってきた。







RW「もし...もしだよ?Aちゃんから連絡来なかったら...」


KH「何想像してるんですか!」


RW「いや、最悪の事態ね(笑)前もお泊りしたことあるみたいだし初めてじゃないわけさ」


KH「絶対にないって...信じてますから、僕は。」





だって俺はもう、Aを失いたくない。

後悔したくないんだ、

大切にしたいんだ。






RW「素直でいいと思うよ。でも、あのヒョンだからね。じゃ!おやすみ!キュヒョナも早く寝るんだよ!」







そう言われたものの、俺は酔いたくてしょうがなく、
急ピッチでお酒をのどに通す。


だげ、全然酔えない。



もう、イラつく。









.........








結局朝日の眩しさとガヤガヤする音で目が覚めた。


リビングで寝ちゃったんだ。





DH「キュヒョナこんなところで寝たら風邪ひくよ〜」




朝から寝起きのドンへヒョンの声を聞いて、改めて朝だと悟る。








急いで携帯を確認するが、Aからの連絡はなかった。




はあ...





リビングに来たウギヒョンが俺を見るとその表情で感じたのか


RW「朝ごはんにしよっか!」


といつも通り声をかけてくれた。









そして新しい曲の振り付け練習のため事務所のバンに乗るとトゥギヒョンが



LT「ヒチョルは現地集合だから〜。もう昨日無断外泊だったんだよ」








それを聞いて俺とウギヒョンは顔を合わせた。

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作者名:ほひょな | 作成日時:2015年10月11日 17時

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