１2. ページ13
___ホソクside___
Aの手料理は本当に美味かった。
僕を想って作ってくれた___
そう思うと嬉しすぎて涙がでそうになった。
Aにお風呂に入ってもらい急いで食器を洗う。
食器を洗い終えたあと、僕は何をするか悩んだ。
愛しい人の家に1人になった今。
彼女の匂いが溢れるこの部屋で、興奮しないわけもなく、僕はすぐにでも自慰行為をしたかった。抜きたかった。でも、時間が無さすぎる。
｢オッパ〜？｣
どうしようかモンモンと悩んでいたときに聞こえた君の声。
はぁ、結局何もできなかった。そう思いながら返事を返した。
｢オッパも、お風呂どーぞっ！｣
そう言いながら新しいバスタオルを渡してくれる。
君が今首にかけてる一度君に触れたバスタオルが良かったなと思いながらも新しいバスタオルを受け取った。
その時ふと彼女を見ると、いつもとは違い、
タンクトップに短いズボンの部屋着姿だったことに気づく。
僕の方が彼女より15センチほど身長が高いから、胸の谷間も良く見える。
なんていい眺めなんだ....
『じゃあ僕も入ってくるね』
｢うんっ、お皿洗いありがとね、オッパ！｣
そう言い、露出度高めの部屋着姿の彼女に言われる。
僕のソレはもう充分なほど限界だった。
そうして僕は足早に風呂場に向かった。
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有栖宮 - 失礼します。実在するグループ名や人の名前があるので、オリフラは外してください。棲み分けお願いします。 (2016年1月31日 19時) (
レス) id: b1380d2d80 (このIDを非表示/違反報告)
アゼイリャ･アルケミー(プロフ) - すいませんオリジナルフラグ外してください。お願いします (2016年1月29日 19時) (レス) id: c5dad7710c (このIDを非表示/違反報告)
mimi(プロフ) - 怖い…怖すぎて、もう、この先読めない…そう思っていたのに、10分で、一気読みさせられてた…←読者の吸い込み方？お上手！！この先も、気になるお…怖いけど、ファイティン！ (2016年1月29日 18時) (レス) id: 5de996a688 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りぃ | 作成日時：2015年6月23日 23時
