朝比奈まふゆの妹は… 【プロセカ】 (ページ10)

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感情が7個ページ10

『夢主』
「その他キャラ」
ココ最近更新できてなくてすみません…

「おい冬弥、余計なこと言うな…」

…冬弥くんとこの人は余程仲がいいのだろう、

私は表裏があることを知らないフリをした。

『…えっと、？』

首を傾げたりしたりして演技をした。

「あ、さっきのは気にしなくて大丈夫だよ、」

にこ…と明らかに不自然な笑顔を見せてくる裏表さん。

だがこれを言ったらどうなるか分からないから黙っておかなくちゃ。

「…彰人、大丈夫か、？」

裏を知っている冬弥くんは心配そうに表裏さんに聞く。

…天然というのはこういうことを言うのだろうか、…よく分からない。

「…大丈夫だ。気にしなくていいよ。」

表でも裏でも使っても平気な言葉使いにしたのだろうか。

まぁどっちにしろ私は関係はない。

「…そうか、調子が悪くなったらちゃんと言うんだぞ、？」

まだ心配そうにしている冬弥くん。

完全に空気になっている。今のうちに去ってしまおう、

そーっとその場を去ろうとするも冬弥くんにバレてしまい手を掴まれる

「すまない、話が逸れてしまって忘れてしまっていた。一緒に教室に行かないか。」

…行かないと駄目なパターンだろう。そう感じた私は

「いいよ、一緒に行こうか、」

小さく頷いてから微笑んでみせた。

表裏さん…あ、思い出した。東雲さんと冬弥くんは私の顔を見て少し頬を赤く染めた気がする。

気のせいだろう。とりあえず私は教室に向けて歩き出した。

それに気付いた冬弥くんは急いで隣に来ては私のペースに合わせて歩いてくれた。

東雲くんは冬弥くんに、小さく手を降ってから隣の1ｰCの教室に入って行った。

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投稿遅れてしまい申し訳ありません、

これからもこのようなことがあると思われますが

暖かい目で見守って下さると幸いです…、