【おそ松さん】弱いところばっかり責めてくる系男子 【短編集】

十四松 *弱点+首* ページ6

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みんなやっほーーー！






十四松だよ！






今日はAちゃんが僕の家に遊びにくるんだー！！








嬉しすぎマッスル！！！









｢十四松〜、Aちゃん来たわよ。二階に行ってもらったから後はよろしくお願いね｣







母さんからそう言われ、部屋の襖が開いた。








『十四松〜！！！』







｢Aちゃああああああんｯ！！！！！｣









とっても可愛い笑顔で両手を広げてくれてるAちゃんのところに僕がダイブする。









｢へへへ〜Aちゃんいい匂いするー！｣









抱きついた時にAちゃんいい匂いがするなーって思ったから、






首あたりに顔をうずめて鼻をスンスンした。








『あっ‥‥ちょ…ひ、ぁ……ｯ！』








するとAちゃんは首をすくめて、可愛らしい声をもらした。







て、てんしーーー！！！



てんしがいるーーーー！！！！！









｢Aちゃんもしかして首弱いのかな……？｣








キスを何度も落としてAちゃんの反応を見て楽しんだ。









『じゅう…ひゃん…ｯ！まつ…！くすぐったいから……！もっ……やめ……！ひぅ…ｯ』









普段は僕こんなことしないんだよ？








でもいつもAちゃんといるとドキドキして理性抑えるの大変！





だから今日はちょっとだけね、


Aちゃんの可愛い声が聞きたいからいじわるしちゃおっと。









｢首くすぐったい？Aちゃんの弱いとこ知っちゃったな〜。兄さんたちには内緒にしないと｣








『あひゃん……ｯ！首やっ…らぁ‥‥！十四松っ…！すとっぷ……ｯ！！ひん……！』






首に息吹きかけて、




こしょこしょと指でくすぐって。






『くしゅぐったっ……！やらぁ…ｯ！十四松もうっ！ほんとにぃ……！！ひっぅ…！』





そろそろAちゃんも限界かな？









ちょっと泣きそうになってるし、やりすぎちゃった……。









最後にAちゃんの首にキスマークをつけて終わりにしてあげた。









｢これはさすがに兄さんたちに怒られちゃうかなー？でもAちゃんが可愛すぎるんだもん！｣









またAちゃんの弱いとこ責めたいな〜！







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