【おそ松さん】弱いところばっかり責めてくる系男子 【短編集】

トド松 *弱点+首+耳* (星屑りとるさんリク) ページ14

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今日は彼女のAちゃんと久々のお家デート♡








え、♡なんてあざといって？









気にしない気にしない〜！









ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ







あっAちゃんだ！







｢Aちゃん久しぶりーーー！！！｣





ドアを開けすぐさま家の中に入れ、ギューｯとAちゃんに抱きついた。




お互いバイトや仕事で予定が合わず、なかなか会えずにいたのだ。








『トド松久しぶり〜！そして相変わらずその可愛い笑顔、あざといなぁ』









｢むー、そんなこという子には後でお仕置きするからね！！｣








Aちゃんにまであざといなんて言われちゃうなんて！！








後でお仕置きをしてやろうという意を込めてそう言ったのだが…







『はいはい〜おじゃまします』







流されてしまった。






あーあ、







これは後でたっぷりお仕置き、しなきゃだね。








僕を怒られせると怖いんだから。









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一緒にゲームをしたり、映画をみたり。





いろんなことをした。






そろそろAちゃんが帰る頃だという時に
僕はAちゃんを床に押し倒した。








『へ……？トド松どうしたの？』








なんでこんなことをされているのか理解できていないAちゃんはポカーンとしてる。









｢あれ、忘れちゃった？お仕置きするって言ったよね？ほら、フーｯ……｣









僕はAちゃんの耳に息を吹きかけた。









『ひゃう……ｯ！や、まってトド松…！ひ……！』






体をくねらせ、必死に逃れようとする。







｢だーめ、これはお仕置きって言ったでしょ？ほら、ここも弱かったよね？｣









『へ……？あっ、ひゃんｯ……！や、らぁ……！』









僕は耳に息を吹きかけながら、Aちゃんの首をこしょこしょとくすぐった。









耳と首はAちゃんの最大の弱点。








少し触れただけでも本当に可愛く反応する。







『耳だめぇ……！ゾワゾワするよぉ…！首もこしょこしょしちゃや、だぁ……！』









プルプルと震え、触れる度にビクンｯと反応する。









｢いちいち反応可愛すぎるでしょ。もー理性抑えらんないんだけど｣









そう言って僕はAちゃんの呂律が回らなくなる手前まで耳と首を責め続けた。









｢ね、僕を怒らすと怖いでしょ？次はこれじゃあすまないから覚悟してね♡｣









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