VAMPIRAE SWEET 〜ゲーム・アニメmix吸血鬼短編集〜

フレディ×貴方〜人狼ジャッジメント〜　〜十六夜月夜さんリクエスト〜　甘さ　激甘〜 ページ4

Aは、フレディの家にて、過ごしていた。そして、今、フレディに俺の寝室に来てと言われ、Aは、フレディの寝室に居るところだった。
貴「それで、私を呼んだ理由は、どうしたの？何か、理由でもあったの？」
Aは、フレディに呼びかけた。すると、フレディは、Aに言った。
フ「Aと、一緒に夜過ごしたかったからさー…。駄目？」
フレディが、Aにそう言い、Aもフレディに、言った。
貴「そうだったんだね。私も、フレディと一緒に寝たかったんだ。一緒に寝よ？」
フ「Aも、俺と同じ気持ちだったんだ。嬉しいヨ？A…。」
フレディは、Aを抱きしめた。そして、Aに言って来た。
貴「フレディ、恥ずかしいってば///」
フ「ねえ、俺Aちゃんの血、飲みたくなってきちゃった…。良いでショ…？」
Aは、フレディの言葉に、返答したのだった。
貴「うん…。フレディなら、私の血あげても良いよ…。」
フ「ありがとう…。A…。じゃあ、頂きます…。はっ…。」
そう、フレディが言った瞬間、Aの首筋に牙が刺さった。
ジュルジュルと、Aの首筋から、血が抜けてきている事が分かった。
やがて、Aの首筋から、牙が抜かれ、今度は唇にキスを落とされ、舌が入り、そのまま深いキスになった。
フ「んっ…。Aの血美味しかったヨ…。だから、今度は、口の中までも荒らしてあげるヨ…。んっ…。チュッ…。」
貴「んっ…。チュッ…。クチュ…。んっ…。」
やがて、深いキスを終えると、銀色の糸がつながれていた。そして、フレディは、Aをもう１回抱きしめながら、こう言った。
フ「俺は、Aの事しか、愛し続けないからネ…？だから、これからも、俺の隣に居てくれる？」
すると、Aは、こう言った。
貴「うん///」
Aの言葉を、聞いたフレディは、もう一度頬に軽いキスをした。
フ「愛しているヨ…。これからもAとの恋人で居ようネ…。」
こうして、Aと、フレディは、さらに、恋人でありつづけていました。

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