スペード×貴方 〜怪盗ジョーカー〜 甘さ 甘〜 ページ1
スペードside
僕は、吸血鬼なんだ。今すぐにでもAの血が飲みたい。だけど、そんな事したら、Aが
死んでしまう…。だけど、これは僕が生きる為なんだ…。仕方がない…。
貴「スペード、何か顔色悪いよ？どうしたの、貧血？」
Aに、僕が顔色悪い事を、言われてしまい、僕は少し動揺した。だけど、素直に言った。
ス「あぁ…。最近貧血気味でね…。僕、吸血鬼だから、Aから、血を吸わないと行けないのに、それを我慢し続けててな…。」
Aは、今僕の言葉を聞いて、少し驚いた。
貴「そうだったの!?それで、貧血気味に…。」
ス「そうなんだ…。心配掛けてごめんな…。A…。」
すると、Aが、何か言って来た。
貴「駄目だよ…。我慢し続けちゃ…。私、スペードが貧血で倒れる所なんて見たくないよ…。」
ス「ありがとうな…。A。なぁ…。Aの血を少しもらっていいか？少しで良いからさ…。」
貴「うん…。」
ス「ありがとうな…。じゃあ、Aの血貰うからな…。はっ…。」
カプッ
俺は、Aの首筋に牙を突き立てた。
ジュル…。ゴクッ…。
Aの血を吸っている時に、僕はAの血の甘さにありがたみを感じていた。
やがて、僕は、Aの首筋から、牙を抜いた。
ス「ごめんな…。ありがとう…。A…。痛くはなかったか？」
貴「ちょっと痛かったけど、このくらい何ともないよ…。スペードが元気になって、良かった…。」
ス「これからも、僕はAを、愛してあげるからな…。」
貴「うん…。」
ス「愛しているよ…。A。これからも、Aと、ずっと居るからな…。」
貴「私も、愛しているからね…。」
僕は、吸血鬼であっても、Aの事を、愛し続けてあげるからな…。
長兄松×十四松＆彼女（貴方）〜おそ松さん〜 〜雪華さんリクエスト〜 甘さ pink〜→
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
supedoin(プロフ) - 流星さん» そうでしたか。分かりました。今後は、フラグが立つような物があれば。必ず立てます。 (2019年5月22日 17時) (
レス) id: 70bb7036f0 (このIDを非表示/違反報告)
流星(プロフ) - supedoinさん» 返信ありがとうございます。pinkの甘さにしていると言っていましたが、話の内容が性的に近い内容だと私自身が思ったので、申し訳ありませんが、この作品をR-18フラグを立てる様に運営さんに直接連絡させて戴きました。 (2019年5月22日 12時) (レス) id: 6a54205375 (このIDを非表示/違反報告)
supedoin(プロフ) - 流星さん» すいません。ですが、pinkを書く際には、18歳以下でも見れるようなpinkの甘さにしているので…。行数は、今度から気をつけます。 (2019年5月21日 21時) (レス) id: 70bb7036f0 (このIDを非表示/違反報告)
流星(プロフ) - 横から失礼します。面白いけど、読みにくいです。少し行を開けて戴けると読みやすくなると思います。それからpinkを書くならR-18フラグは立てた方が良いと思います。 (2019年5月21日 17時) (レス) id: 6a54205375 (このIDを非表示/違反報告)
supedoin(プロフ) - ノワブラ−αさん» 了解したでござんす。お作りします。 (2019年5月21日 5時) (レス) id: 70bb7036f0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
