あるお城での事件、それはBadな雰囲気?それとも…[ゲゲゲの鬼太郎]

人間界で不可解な出来事＆お城への出発〜第一章第1話〜 ページ3

まなside
今日も、学校疲れたな…。
だって、授業が…
先「今日の所復習しとけよー。」
皆「はーい。」
聞いているだけで、疲れちゃう…。
そんなこんなで、私は家へ帰ることにした。
すると…
空がだんだん怪しくなり、雷が鳴った。
ま「何が起きたの？」
すると人と妖怪を乗せた一反木綿のような物がこっちに来て、着地して降りてきた。
鬼「やあ。まなさん。急に何だが、俺達の家に来て欲しい。」
ま「何で？」
目「あるお城の招待状でお前を連れて行かねばならんのじゃ！」
ま「分かったわ！今から行くから乗せて！」
一「しっかり捕まるんじゃぞ。」
ま「うん！」
そう移動して30分後…
鬼太郎達の家に着いた。
猫「鬼太郎！大変！見て！人間界でこんな事が起きているわ！」
TVを見たら…
アナウンサー「ニュースです。あるお城に行った2人が何らかの妖力で死亡してしまいました。あそこのお城に行く人はくれぐれも厳重注意を。」
目「何と！あのお城に人間が襲われたじゃと!?いくぞ、鬼太郎！」
鬼「はい！父さん。まなさんも来てくれ。」
ま「何か怖いけど、分かったわ！行く！」
猫「私達も行くわ！行くわよ、皆！」
一同「おー！」
鬼「まなさんは、僕と父さんと一緒に行きましょう。一反木綿頼んだぞ。」
一「任せろ！行くぞ！皆者！」
猫「私達も乗るわよ！」
一同「おー！」
こうして、鬼太郎達、まなは、一反木綿に乗って、お城の招待状にあったお城に行った。
ここから、甘く、恋もあれば、過酷な冒険が待ち受けられる。

お城へ到着＆仲間と合流〜第一章第2話〜→←あるお城からの招待状〜第一章プロローグ〜

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