3年A組【須永賢】

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記号




華「夕飯あるのかな？」



玲央「あるといいな〜そのほうが食費浮くし。」



沙良「あのさ少しは危機感持とうよ。」



美咲「私4時からオーディションあるんだけど。」



瑠奈「最悪深夜アニメまでには帰りたいなぁ。」



沙良「だから危機感！」



さくら「どうしようか。」



甲斐「どうもしねえよ。サツの助けを待ってりゃいい。
唯月「フッそれ本気で言ってんの？見たでしょ警察が動けばうちらがどうなるか。」



逢沢「確かに今は先生の指示に従ったほうがいいかもしれない。」



真壁「指示に従うって...。」



逢沢「どうして景山澪奈が自 殺したのかその理由を8時までに考えるんだ。じゃないと...ホントに誰かが死ぬ。」



甲斐「大体何であいつが景山のことなんて気にすんだよ。」



香帆「そもそもブッキーって澪奈が死んでから担任になったんだよね？だったら関係ないじゃん。」



涼音「しかも一昨年うちの高校来たばっかだし。」



愛華「けどおかしくない？一昨年来たばっかの教師が担任やるなんて。」



逢沢「多分志願したんじゃないかな？」



甲斐「あ？」



逢沢「僕が前に景山と神音、2人のドキュメンタリー映画を撮ろうとしてたのはみんな知ってると思うけどその時先生が2人をモデルに描いてるところを見たことがあるんだ。しかも僕が撮影した2人の映像を全部ダビングしてくれって頼んで来たし。まあ...神音のほうは須永に止められたけど...。」



石倉「う〜わ！
香帆「キモっそれ好きってこと？」



『さすがにそれはないと思うけど...。』



石倉「マジかよそれじゃただのロリ...。」



そこまで言って光多くんは賢くんに止められる。



その目線の先には監視カメラが。



甲斐「言ってやれよ自分の気に入った生徒のAのことや景山が自 殺した理由を知りたいただの...ロリコン変態教師ってな！」



(隼人くんそれはさすがに言い過ぎ...。)




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