第５３話 ページ6
サリューside
しばらくしてからAちゃんが目を覚ました
今思えば姫は王子様のキスで目覚めるんだからキスしてあげればよかった…
Aちゃんは自分の今の状況がつかめないのかおどおどしていた
だから優しい僕はここが僕の部屋であることを伝えてあげた
Aちゃんは僕のスキをついて逃げようとした
そんなことさせないよAちゃん
僕はすぐにAちゃんの腕をつかむ
逃げようとしても無駄だからねAちゃん
でも…また逃げようとしたら困るな…
それでこの子のまだ残っているセカンドステージチルドレンの力が発動してみろ
僕は絶対に負ける
そういや引き出しに手錠あったっけ？
それを使おう…
僕は引き出しから手錠を出す
そしてその手錠をAちゃんの手首につける
Aちゃん焦ってる
可愛いなー
本当は足枷だってしてあげたい
手錠とか足枷っていいよね…
ドＳ？
そうだよ僕はドＳだ
でもAちゃんだって縛られるのは嫌だろうから手錠だけにしてあげよう
この部屋だって一応ザナークの部屋についてるのと同じ未来の最先端技術を使ったロックシステムがついてはいるけどAちゃんのセカンドステージチルドレンの力が発動してしまったらロックシステムなんて一瞬で破壊できる
セカンドステージチルドレンの力とはそれほど恐ろしいものなのだ
それがたとえ弱っている力だとしても…それでも…だ
というよりさっきよりAちゃんが普通に対応してくれるようになった…
きっと僕の事をちゃんと受け入れてくれたって事だよね
やっぱりAちゃんの運命の王子様は僕でザナークはただの障害物…
でも、障害物は大きいほど二人の愛は大きくなるものだよね
二人で頑張ろうねAちゃん
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
サリュー…ｗｗ
授業中のらくがきなんですけど
(http://uranai.nosv.org/uploader/uploaded_files/a/c/e/acec5b04039d498b8e78d25e1b4164fe.jpg)
こんなラインスタンプ作ってみたいなｗｗｗ
いつかこのラインスタンプモドキ(画像アップで貼るかんじ)作ってみようかな…
スタンプ自作できたらいいのに…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 40人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
狩野結菜(プロフ) - ヒヨコダイルさん» 頑張りましょー！！ (2013年8月13日 17時) (
レス) id: d1b3d9ba69 (このIDを非表示/違反報告)
狩野結菜(プロフ) - 鈴蘭*さん» ありがとー！！お互い頑張ろうっ！！ (2013年8月13日 17時) (レス) id: d1b3d9ba69 (このIDを非表示/違反報告)
鈴蘭*(プロフ) - とりあえずおわりーよおめでとーっ！！続編も絶対に読むからね！！これからもお互い頑張ろうぜーっヽ(｀･ω･´)ﾉ (2013年8月11日 22時) (レス) id: bb38400c5f (このIDを非表示/違反報告)
狩野結菜(プロフ) - 天龍丸さん» はい！頑張ります (2013年8月11日 22時) (レス) id: d1b3d9ba69 (このIDを非表示/違反報告)
天龍丸(プロフ) - ゆっくりでok！狩野さんならきっと魅力的な作品が作れますぜ！楽しみにしてまっせ！^ ^ (2013年8月11日 21時) (レス) id: 65b09cb594 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：狩野結菜 | 作成日時：2013年6月8日 18時
