#14 ページ14
『それは、S「俺が悪い」
私が説明をしようとしたときに、Sellyさんが私に被せるように言ってきた。
S「“俺が、やらせた。俺が一緒にやりたかっただけ。怒るなら俺にしろ”」
何を言ってるかはわからない。
床で土下座をかます私の頭上で何が起こっているか分からず、私は顔を上げられず、縮こまっていると
M「いや別に悪いって言ってないじゃん」
へ？
M「別に、いいよ。いいけど俺が治ったあとにしろよ」
そう言ってMondoさんはだるいから寝ると言い捨てて部屋から出た。
しばらく固まった私は少しすると安心してうるっときてしまった。
S「だからMondo怒らない言ったじゃん」
R「そう言うSellyもびびってた」
S「うるさいRas」
Sellyさんもびびってたことに少しクスッと笑うと、それに気づいたZederさんが私の涙に気付く。
Z「あれ泣いてる？」
C「大丈夫？」
私は涙を拭って言い訳をする。
『安心しただけです…！！』
S「A、泣き虫だ」
『うるさいです…！』
鼻をティッシュで勢いよく噛む。
俺が治ったあとにしろと言う命令に従うため、私は部屋の外へ出る。
Z「え、やらないの？」
Zederさんは私に聞いてきた。
『Mondoさんが治るまでやりません！』
そう言って私は楽しかったと彼らに言った。
_______
私はこれでもまだインフルエンザをうつすかもしれないので、4人には帰ってもらった。
気をつけてなどいろいろ言われ、やっとこさ4人が帰ったあと、私は少しMondoさんが寝てる部屋を覗く。
全然寝てた。
そっと扉を閉め、リビングへ戻る。
仕事場からの連絡などをひと通り見たり、いろいろしたりしてると時間はあっという間にたった。
夕方、私は朝ぶりにスマホを開く。
私は再度MondoさんのTwitterアカウントを見る。
昨日の配信ツイートから更新されていないTLや大量のフォロワー数にすくみながらも、私は思い切ってフォローをする。
順にRasさん、Sellyさん、Cptさん、Zederさんをフォローし、そのままYoutubeのリンクへと飛ぶ。
『なんかすごい人たちなんだな…』
といろいろ思いながら動画を見たり、ファンアートを見てみたり、またちょっと仕事をしたり。
そしていつのまにか私はソファーで寝てしまった。
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すにゃ(プロフ) - 海さん» コメントありがとうございます！楽しく読んでもらえて感激です！ (2022年2月23日 16時) (
レス) id: eec2e78bc8 (このIDを非表示/違反報告)
海(プロフ) - すごく楽しく読んでます！ (2022年2月23日 16時) (レス) @page50 id: 13c2694581 (このIDを非表示/違反報告)
すにゃ(プロフ) - すぺるさん» リクエスト的なのありがとうございます！頑張ります！ (2022年2月23日 15時) (レス) id: eec2e78bc8 (このIDを非表示/違反報告)
すぺる(プロフ) - いつも素敵なお話ありがとうございます！会ったときのこと聞かれてお話する雑談会（けーあーる）も乱入のお話とか見てみたいです！これからも頑張ってください〜！ (2022年2月23日 10時) (レス) @page15 id: bc24737c16 (このIDを非表示/違反報告)
すにゃ(プロフ) - こあらさん» 伏線気づかれてた…！なるべき毎秒更新頑張ります！ (2022年2月22日 20時) (レス) id: eec2e78bc8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すにゃ x他1人 | 作成日時：2022年2月11日 16時
