4 起きたら…※甘注意 ページ6
朝、私はカーテンから漏れ出る
眩しい光によって目を覚ました。
横を向くと零の整った顔があった。
あれ?、昨日お風呂入って、お酒飲んで、
それで、…っ
恥ずかしいことを思い出してしまった。
早く起きて朝ごはんでも作って忘れよう。
朝ごはんを作っていると零が起きてきた。
零「おはよう。
朝ごはん作ってくれたのか?」
『うん、もうできるよ。』
意外とフツー
零「昨日のAはヤバかった。」
!!!
耳元で囁かれた。
あんたはどれだけいじめれば気がすむんだー!
零「今日はどうするんだ?」
さっさっと話題を変えやがって!
このマイペース!
『用事があるから出掛けるけど?』
零「そうか、俺は警察庁に報告に行くから、
マンションまで送ってやる。」
『ありがとう。
じゃあ、お願い。』
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『送ってくれてありがとう。
じゃあ、またね。』
零「気をつけろよ。」
『うん。』
そう言って去ろうとすると、
零「A!」
『何?』
零「愛してる。」
零はそう言うと行ってしまった。
言い逃げとか反則でしょ。
はぁ、ほんと零には敵わないなぁ。
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←3 無防備な彼女※激甘注意
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姫百合 - 初めまして。姫百合と申します。楽しく読ませてもらいました!続きを楽しみにしています♪ (2018年3月15日 19時) (レス) id: 8e16afa8e1 (このIDを非表示/違反報告)
(*^ω^*) - どうも、作者の(*^ω^*)です。こんな駄文を読んで下さりありがとうございます。誤字脱字、矛盾などがありましたら、ご指摘お願いします。どうぞ、作品をお楽しみください。 (2018年3月1日 19時) (レス) id: ce514c7021 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:(*^ω^*) | 作成日時:2018年3月1日 18時